小児科医過労自殺民事裁判敗訴
キーワード
中原利郎医師、小児科医、過労死、自殺、労働基準法、労災認定、労働災害、行政裁判、民事裁判、使用者責任、雇用主、労働安全、東京地裁
民事訴訟は請求棄却、敗訴。
医師を労働基準法無視でこき使ってもよいわけはないのだが、現実は日本中でそうなっている。そうしないと日本の医療は持たない構造になっている。労働安全、労働衛生等全く顧みられない場で、医療の安全など期待する方が無理なのだ。
裁判所はそれを追認した。残念だ。
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本件を取り上げていらっしゃる方々へのリンクを記させて頂く。トラックバックを送ることができた所には送らせて頂いた。勝手に送らせて頂いて、申し訳ない。
- ひとつの決定、ひとつの判決 (03/30) http://tsukinohikarini.blog41.fc2.com/blog-entry-247.html ( 月の光に照らされて )
- 小児科医の過労自殺 民事訴訟では因果関係を否定 2007年03月30日(金) http://yaplog.jp/lawyaz-klub/archive/2154 ( ろーやーずくらぶ )
- 不当と思える判決 http://swedenhouse-oita.cocolog-nifty.com/pediatrics/2007/03/post_9118.html ( いなか小児科医 )
- 夜は家でおとなしく寝ましょう http://anesthesia.cocolog-nifty.com/freeanesthe/2007/03/post_e109.html ( freeanesthe )
- 小児科医自殺、病院の賠償認めず 東京地裁の判断割れる http://ameblo.jp/med/entry-10029378768.html ( 勤務医 開業つれづれ日記 )
- 小児科医過労自殺を巡る2つの判決 http://ameblo.jp/fben/entry-10029360629.html ( 福岡若手弁護士のblog )
- 中原先生 http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070330 ( 新小児科医のつぶやき )
- 医師自殺は過労死と言えない http://blog.m3.com/OB_Gyne/20070329/6 ( 産科医療のこれから )
- 二つの判決を並べて考えるのも変かもしれない。 http://blogs.yahoo.co.jp/momohan_1/30420750.html ( 法医学者の悩み事 )
- 小児科医自殺、病院の賠償認めず (03/30) http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-169.html ( 健康、病気なし、医者いらず )
道標主人 | 2007-03-29 13:41 | 医療、社会保障 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (2) | Top
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» 小児科医自殺、病院の賠償認めず トラックバック 健康、病気なし、医者いらず
せっかく、小児科医の中原先生の労災が確定したと思ったら。
過労じゃないから、病院は損害賠償、払わなくても良いよ。
って、わけのわからん判決が出ちゃいましたね。
がっかりです。
小児科医自殺、病院の賠償認めず ... [続きを読む]
受信: 2007/04/01 17:04:04
» 労災だが勤務先には責任はないのだそうだ トラックバック 医療報道を斬る
そりゃ死なない奴だっているさ 死んだ奴が悪いっての? 中原利郎先生の自殺が労災と認められたのもつかの間、勤務先への損害賠償責任は否定された。たいしたことのない勤務状態だったんだそうだ。患者を診察しているとき以外は眠れると思って居るんだろうな。医療行為...... [続きを読む]
受信: 2007/04/02 14:56:22
コメント
仰ってくださったとおりだと思います。医療は医師と患者の共同作業だったはずですが・・・片一方が完全に抜け落ちてしまっています。実際、患者中心の医療という言葉が、独り歩きしているのが現状・・・その誤りに気づくのに、この国の患者はこれから何年要するのでしょうか。患者側の人間として、考えるところが多いです。
投稿 鴛泊愁 | 2007/03/30 20:16:14
鴛泊愁様
こんばんは、コメント有り難うございます。
限りある資源、公共財を皆で仲良く大切に使う。天然資源などと同じく、医療もです。医師、中でも多くの勤務医は精神的にも肉体的にも、そして医療自体が経済的に、限界になってきているのです。
その限界のしわ寄せを、雇用主が労働者に転嫁することを是とする判決、と思えます。
投稿 道標主人 | 2007/03/31 0:28:53
こっちは、がっかりな結果になってしまいましたね。
前に労災が認定されなかったときと、全く同じいい訳がされたってのも気になります。
残念です。
投稿 Dr. I | 2007/04/01 16:51:55
帝王切開の準備が出来るまでに1時間20分かかるのが一般的であったとしても、だからといって、1時間16分かかったのがやむを得ないとは言えない。それじゃ遅い。と言う判例がありましたよね。
だとしたら、小児科医が激務だというのが一般的であったとしても、労基法違反が日常であったとしても、やむを得ないとは言えない。労基法違反の責任を問われることは当然である。と言うことじゃないのでしょうか。
前者は只の言いがかりのような気がしますが、後者は正論だと思います。言いがかりがまかり通って、正論が通らないなんて、納得行かない。
トラックバックさせて頂きました。
投稿 bamboo | 2007/04/02 15:11:38