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2006年11月23日 (木)

国内薬品市場は頭打ち

キーワード
製薬会社、薬品市場、薬価

国内の薬品市場は頭打ちだそうだ。

製薬会社も、海外市場で稼ぐ勝ち組と、その他の負け組に分かれつつある。製薬会社同士の合併が昨今相次いでいる。

国内市場のうち、どれだけの市場規模かはまだ調べていないが、公的医療保険の給付による部分は、医療費抑制政策のために、伸びない構造になっている。

薬局店頭で市販される薬 ( OTC )、健康食品などの市場は、近所の薬局を見ていると大きいように思えるが。

現在の日本の医療コスト ( 公的医療保険の給付による医療 ) の 20 % ほどが医薬品・医療材料であるらしい。製薬会社を政策的に保護する必要はあまり感じないが、国内の製薬会社の経営体力が落ちてしまうのも困ったことになる。新薬開発、あるいは海外からの新しい医薬品の導入が遅れることにもつながる。

海外で臨床試験をパスした医薬品をそのまま日本にすぐに入れろ。こういう議論をよく聞くが、海外のどの国で、どういう被験者を対象にしているか。特に、人種差を考えると、海外での臨床試験の結果そのままをすぐには使えない。

例えば、この記事のメソトレキセートの用量など、白人と日本人でこんなにも違うのだ。
DMARDs 3 剤療法 http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2006/11/dmards_3__a6d0.html

医療を国策として、拡大するか縮小するか。それを考えるときに、こういう分野のことも忘れることはできない。もちろん、政財界の方々は、私が心配する以上に、製薬業界の利益を考えていることだろう。

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リンク

[イノベーションの実態]国際的に孤立 SkyTeam in 東京日和@元勤務医の日々 新薬「国際臨床試験」、日本人含む計画はわずか6件

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以下、参考資料

国内薬品市場は頭打ち資料 http://sword.txt-nifty.com/library/2006/11/post_8a35.html

道標主人 | 2006-11-23 21:40 | 医療、社会保障 | | コメント (0) | トラックバック (1) | Top

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