報道被害 3
キーワード
医療事故、報道被害
事故発生後 3 年経って示談に至った事例の報道を、実名で行ってミスと糾弾するマスコミ。
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毎日新聞 2006.11.18
投薬ミス、新生児後遺症 患者側とは仮示談締結 青森市民病院
青森市民病院:投薬ミス、新生児後遺症 03年発生、患者側とは仮示談締結 /青森
青森市民病院(同市勝田1、鈴木重晴院長)は17日、患者の男児新生児をCT検査した際に投薬をミスし、男児に重大な後遺症が残る医療事故が03年4月に起きていたことを明らかにした。病院側はミスを認め、損害賠償金1億2591万円を支払うことで、既に患者側と仮示談が成立した。
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( 途中省略 : この間に実名報道 )
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病院は(1)薬剤名の確認不足(2)造影剤と鎮静剤を同じ形の注射器で一つのトレイ(皿)に入れていた----などがミスの原因だったとした。
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こういう事故は、何重ものチェックポイントをくぐり抜けて発生する。担当医の実名をここで出して報道することの意義には疑問を感じる。記事は後藤豪記者の署名記事である。
2006.11.1 の青森市議会選挙についての報道では、以下のプロフィールが紹介されている。本日ただ今の時点で、Google では「毎日新聞」+「後藤豪」で 944 件ヒットする。
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記者生活2年目の毎日新聞青森支局員、後藤豪(25)=青森市政担当=
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世間の諸悪を斬りまくることができる、全知全能の優秀な新聞記者でいらっしゃるのだろう。
陸奥新報、読売新聞は、そういうことはなかった。
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陸奥新報 2006.11.18
薬剤投与誤り後遺症/青森市民病院
経緯説明し陳謝、1億2600万円で示談
青森市民病院(鈴木重晴院長)であった新生児治療の医療ミスで、同病院は17日、詳細を公表するとともに陳謝した。それによると、2003年に新生児のコンピューター断層撮影装置(CT)検査時に、小児科の女性医師=当時(26)=が造影剤と取り違えて多量の鎮静剤を注入し、足がまひするなど障害一級の後遺症が残った。障害の残る男児(3つ)の家族とは今月2日に仮示談が成立し、市は慰謝料や今後の介護費用を含めて約1億2600万円を支払う方針。
同病院によると、男児は03年3月に同病院で誕生。超音波検査の結果、腎臓とぼうこうをつなぐ尿管の異常で腎臓に尿がたまる先天性水腎症の疑いがあり、4月にCT検査した。
検査は職歴3年の小児科医師が担当。医師は投与すべき造影剤(イオパミロン)10ミリリットルと、男児が嫌がって激しく動いた場合に用いる鎮静剤(イソゾール)10ミリリットルを入れた注射器二本を同じトレーに用意した。
注射器には患者名と薬剤名が記入されていたが、医師はイソゾールを造影剤と思い違いし、子供の通常使用量の6—8倍に相当する鎮静剤10ミリリットルを点滴を通して投与した。注射器は同じ大きさで、薬剤はどちらも無色透明だった。
YOMIURI OLINE 2006.11.20
青森市民病院 新生児に8倍の鎮静剤
造影剤と間違え 1億2590万円支払い
青森市の青森市民病院(鈴木重晴院長)は17日、2003年4月に腎臓疾患が疑われた生後22日の男児に、誤って多量の鎮静剤を投与したため、重度の後遺症が残ったとして、慰謝料や治療費など約1億2590万円を支払うことで男児側と合意したと発表した。鈴木院長は会見で謝罪した。
同病院によると、当時勤務していた女性小児科医(30)が03年4月9日、この男児をコンピューター断層撮影法(CT)で検査した際、鎮静剤「イソゾール」(10ミリ・リットル)と造影剤「イオパミロン」(同)を取り違え、鎮静剤を投与した。
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以下、参考資料
報道被害 3 資料 http://sword.txt-nifty.com/library/2006/11/_3__2531.html
道標主人 | 2006-11-21 12:14 | ニュース, 医療、社会保障, 経済・政治・国際 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) | Top
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