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2006年11月 9日 (木)

リハビリ制限 2

キーワード
診療報酬、改定、リハビリ、リハビリテーション、日数、上限、制限、医療費、抑制、削減、介護保険、中医協、中央社会保険医療協議会、日本リハビリテーション医学会、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、全国病院理学療法協会

リハビリ日数制限の撤廃の声が強くなってきた。

マスコミが取り上げ、政治の場に話が上がった。

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共同通信 2006.11.2
実態調査を待つべきだ 厚労省は救済措置を 核心評論「リハビリをどうする」
ことし4月から脳血管疾患患者らに対するリハビリ治療に日数の制限が設けられた。リハビリを打ち切る医療機関が出始めたため、患者や家族の間に不満、不安が広がっている。全国保険医団体連合会(保団連)の緊急調査によると、全国228の医療機関で脳血管疾患の患者約7000人が、リハビリを打ち切られたという。もはや放置できない状況だ。

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以前にも触れたように、これは厚生労働省の官僚の胸先三寸で決まったようなもの、医科診療報酬点数表をいじっただけのものではない。

老人保健制度以来の健保改革と言われた改革の一環である。健康保険財源の一部を介護保険に回す働きを担った政策であり、財務省、厚生労働省、経済財政諮問会議や規制改革民間開放推進会議、中医協、日本医師会、関係各学会や各医会のぎりぎりの折衝と妥協によって産まれたものなのだ。

2002 年、再診料逓減制がひっくり返った際は、自民党内で厚労族議員よりもっと強い力が働いて実現したが、財政均衡は崩せなかった。

リハビリテーション日数制限の撤廃は、財政均衡では実現しない。介護保険に移行する財源を健康保険に戻さなければならないから、より強い力、すなわち、財界と官界を抑える力でないと無理なのだ。

その動きがあるようにも聞いてはいる。

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以下、参考資料、過去記事

リハビリ制限 2 資料 http://sword.txt-nifty.com/library/2006/11/_2__ab23.html

国民皆保険 11-2 / リハビリ制限 http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2006/10/_112_ba30.html

道標主人 | 2006-11-09 12:16 | 医療、社会保障 | | コメント (0) | トラックバック (0) | Top

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