« 逃散 / 兵庫県の危機 | トップページ | ドイツの医療倫理 »

2006年10月31日 (火)

逃散 19

キーワード
医師不作、産科医不足、小児科医不足、医療崩壊、マスコミ報道

このタイトル、逃散のシリーズで申し上げ続けていた事が、マスコミ報道で触れられるようになってきた。

これまで、報道では、知っていても敢えて触れて来なかったのかもしれない。医師さえ悪者にしていれば医療はよくなるとトンデモピント外れの誤解をしていたマスコミ各社だが、共同通信配信と思われる神戸新聞の記事の中に、やっとというのが正直な感想だが、次の医師のコメントが載った。

-----

神戸新聞 2006.10.31 朝刊
「忙しくても収入が悪くてもやっていける。でも寝ずに働いて、患者から暴言を浴びせられたり、訴えられたりするプレッシャーの中では、何のためにやっているのか分からなくなる」

-----

この医師が逃げ出したところ、それが心の僻地なのだ。僻地は地理的なものだけではない。都会の都心部にもある。僻地は権利に甘えた現代の日本人の心の中にあるのだ。

----------

以下、参考資料

逃散 19 資料 http://sword.txt-nifty.com/library/2006/10/_19__d498.html

道標主人 | 2006-10-31 09:17 | 医療、社会保障 | | コメント (0) | トラックバック (0) | Top

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/168069/12498239

この記事へのトラックバック一覧です: 逃散 19:

コメント

コメントを書く